令和3年度『山形教育』《主な内容から》 特 集 各分野の第一人者からの提言、県内の取り組みを紹介!
■9月刊(389号)「誰もが自分らしく活躍できる 社会のために」
『第5次男女共同参画基本計画』では、「男女」にとどまらず、年齢も、国籍も、性的指向・性自認(性同一性)に関すること等も含め、幅広く多様な人々を包摂し、全ての人が幸福を感じられる、インクルーシブな社会の実現を目指しています。 今回の特集では、学校に求められるジェンダー平等、性的マイノリティへの配慮、男女共同参画の重要性について考えていきます。
■2月刊(390号)「新学習指導要領の趣旨を生かした 授業実践に向けて(高等学校)」 新学習指導要領では、「子供たちが様々な変化に積極的に向き合い、他 者と協働して課題を解決していくこと」や、「情報を見極め知識の概念的 な理解を実現し情報を再構築して新たな価値につなげていくこと」などが 求められています。 新学習指導要領の趣旨を踏まえ、主体的・対話的で深い学びの実現に向 けた授業改善の在り方、深い学びの鍵となる見方・考え方について、また、 指導と評価の一体化を実現するためのポイントについて考えます。 |