令和6年度 調査研究説明資料及び動画

 研究ごとに、1年間の成果を説明資料動画にまとめました。ぜひ、ご覧ください。

① 学び続ける教師を支える研修体系設計に係る研究    (令和5年度から3年間)

   説明資料  

② ICT利活用による学校教育の質の高まりに関する研究 (令和5年度から2年間)

   説明資料  

③ OJTの活性化に関する研究             (令和5年度から3年間)

   説明資料  

学びカフェ「せんたん」(調査研究発表会)の様子

 2月25日に、「学びカフェ『せんたん』」をオープンしました。開始前には、コーヒーコーナーで自然な交流があったり、マスターによるアイスブレイクが行われたりしました。「調査研究の普及・還元という視点で、所属する研究部の枠にこだわらず自分がやってみたいことを見つけよう!」とのマスターの呼びかけで、グループ交流に入りました。

 まず、事前に目を通しておいた、3つの研究報告資料についての感想や疑問を出し合いました。その話の流れで、自身の取組みを基盤とした思いや考えを語り合い、様々な共通点を見つけていきました。1時間ほど語り合った結果、大テーマ「ウェルビーイングの実現に向かう学校を支援する」ことにつながる調査研究になっているかが問い直され、その具現化のために自分に何ができそうかについて、様々なアイディアが浮かび上がりました。

 私たちの3つの調査研究報告資料や動画は、今年度末、この調査研究ページに掲載する予定です。ぜひ、より多くの先生方に視聴していただけるとうれしいです。そして、みなさんのご意見・ご感想を基に、ぜひセンター職員と語り合いましょう!

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学びカフェ「せんたん」(せんたん研修開発会議)の様子

 10月28日、中井義時先生(山大名誉教授)をお招きし、せんたん研修開発会議を行いました。初任者研修への関わり方を話題にして、自身の研修観を見つめ直しました。その上で、「こんなことやってみたい!」というアイデアを出し合い、自らを変革させようという雰囲気が広がりました。私たちも、日々学び続けています。

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学びカフェ「せんたん」(せんたん研究開発会議)の様子

 8月30日、「学びカフェ『せんたん』」を開催しました。現在進めている研究について、自身がやってきたことや今後やってみたいこと、もやもやしていることなどを語ったり、相手の問いを引き出すような問いかけを意識して関わったりしながら、会話をたのしみました。私たち一人一人がエージェンシーを発揮し、今後も継続して調査研究を推し進めて行きます。

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学びカフェ「せんたん」(調査研究説明会)の様子

 4月8日、「学びカフェ『せんたん』」を開催しました。昨年度まで行っていた新任者を対象にした調査研究説明会と、第1回研究担当者会を合わせ、所内全体で行いました。これまでの調査研究説明会では、その場で研究説明をすることに多くの時間を割いていました。しかし、2年前より研究説明動画を作成し始めたことから、一同に集まって説明をする必要がなくなりました。そこで、今年度は、説明動画は各自視聴しておくこととし、先月まで各学校等での教育実践をもつ新任者の強みを発揮するとともに、各学校の実態把握を図るべく、各担当者会での対話を重視しました。

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令和5年度 調査研究説明資料及び動画

 研究ごとに、1年間の成果を説明資料動画にまとめました。ぜひ、ご覧ください。

① 学び続ける教師を支える研修体系設計に係る研究    (令和5年度から3年間)

   説明資料  

② ICT利活用による学校教育の質の高まりに関する研究 (令和5年度から2年間)

   説明資料  

③ OJTの活性化に関する研究             (令和5年度から3年間)

   説明資料  

学びカフェ「せんたん」(調査研究発表会)の様子

 2月26日に開催した「学びカフェ『せんたん』」。昨年度までの調査研究発表会の形式を改めたものです。これまでは、研究発表及び質問や感想を通して、研究成果の普及・還元を図ってきました。今年度は、事前に研究報告資料に目を通しておき、素朴な感想や疑問を自由に語り合うことをきっかけにして、参加者一人一人が学びの実感を得ることを目指しました。

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せんたん研究

 本県教育の目標に基づき、山形のよさを活かした教育の推進を目指し、学校や研究機関等との連携を図りながら、時代の要請を受けた調査研究を進めています。


【大テーマ】
ウェルビーイングの実現に向かう学校を支援する。

【研究主題】
① 学び続ける教師を支える研修体系設計に係る研究    (令和5年度から3年間
② ICT利活用による学校教育の質の高まりに関する研究 (令和5年度から2年間
③ OJTの活性化に関する研究             (令和5年度から3年間)
④ 長期研修生が主体的に設定したテーマによる研究
    (6か月・12か月