6月30日(火)東北学院大学 教授 稲垣 忠 氏 を講師にお迎えし、「ICTを活用した授業づくり講座」を実施しました。
次期学習指導要領で重視される「情報活用能力の向上」を見据え、現状の課題や授業設計の在り方を、講義と演習を通して深く学びました。校種を超えた活発な対話の中で、実践に向けたアイデアを得ることができる時間となりました。児童生徒の情報活用能力を育み、主体的・対話的で深い学びにつながる有意義な研修となりました。

6月26日(金)に高等学校教職5年経験者研修を集合型で開催しました。
中堅教諭への一歩として、教育公務員の服務やジェンダー平等、生徒指導の諸課題について講義や演習を通して深く学びました。多様な視点から研修者自身の教育観を見つめ直し、後半の協議では教科別研修のテーマ設定等について対話をしました。使命感を新たに、明日からの実践的指導力を高めるための充実した1日となりました。

6月19日(金)生成AIを活用した授業づくり講座を開催しました。「生成AIとは何か」という基礎から具体的な活用法までを体験的に学び、指導案や教材のアイディアを対話を通してブラッシュアップしました。生成AIを活用したアプリ作成など、探究的に学ぶ様子が随所で見られました。

6/18(木)に学校マネジメント講座C【学校DXデザイン】を実施しました。午前は山形大学教育実践研究科の鈴木宏昭先生から講義をいただきました。学校DXの推進・成功のポイントを、学校でよくある場面を例に挙げながら伝えていただいたことで、わかりやすく学ぶことができました。午後のカンファレンスでは受講者相互と、山形大学の先生方や指導主事がじっくり時間をかけて対話し、これからの実践に向けた手がかりをつかみました。

6月9日・10日の2日間、高等学校初任者研修第2回センター研修が集合型で開催されました。
「学習指導研究Ⅱ、Ⅲ」では、教科ごとに授業設計と学習指導案の作成に取り組み、その検討を行いました。初任者は一日半をかけて、授業や教科指導について深く考えました。2日目午後の「課題研究Ⅳ」では、初任者が自身が取り組む研究の「課題設定」を行いました。実践的なワークと異教科の先生との交流を通し、課題解決に向けてどのようなアクションができそうか、それぞれの勤務校に戻って説明できるまで深掘りをしました。


4月23日(木)に高等学校初任者研修 第1回県教育センター研修(2日目)が集合型で実施されました。2日目は「生徒指導の基礎Ⅰ」、「教育の情報化Ⅰ」、「課題研究 Ⅰ」、「山形県教員の目指すもの」について講義、演習、研究討議が行われました。研究討議では、少しずつ打ち解け、真剣かつ和やかに語り合う姿がありました。

4月22日(水)に高等学校初任者研修第1回県教育センター研修(1日目)が集合型で実施されました。午前の部は所長から「学び続ける教師をめざして」について講義がありました。これからの教育を担う皆さんに期待を込め、学校・教育活動話題を共有しました。午後は教科別研修や集団指導の基礎を学び、対話を通じて交流を深め充実した時間となりました。

本年度、全6回にわたる高校初任者研修の最終回を実施いたしました。この1年間、初任者の先生方は日々の授業や校務に邁進しながら、研修を通じて多くの知見を深めてきました。最終回となる今回は、1年間の振り返りを行い、切磋琢磨し合った仲間とともに「目指したい教師像」を再確認しました。
閉講式で見せた先生方の晴れやかで頼もしい表情は、これからの教育を支える大きな力になると感じています。今後も学び続ける姿勢を大切に、共に歩んでいきましょう。

10月17日(金)生徒指導力アップ講座【児童生徒理解力編】を目白大学特任教授の黒沢幸子先生を講師に迎え、開催しました。「解決志向型アプローチ」をテーマに研修しました。このアプローチは、問題の原因追及ではなく、生徒が本来持つ力(リソース)に着目し、望む未来を共に創り上げていく考え方で行うものです。講義と演習を通して、子どもたちの言葉に耳を傾け、その中からリソースを見つけ出し、未来に向けた質問を投げかけるといった、実践的なスキルを体験的に学びました。

10月17日(金)に学習指導力アップ講座⑦【道徳】【情報】が実施されました。道徳は文部科学省初等中等教育局 教科調査官 堀田竜次 氏を講師としてお迎えし、講義と演習を行い、授業づくりや指導方法に関する学びを深めることができました。情報では、対話を中心とした活動により、学びを深めることができました。

10/9(木)に高校初任研が行われました。午前は「教育の情報化」及び「青少年を取りまく現状と課題」、午後は「課題研究Ⅳ」です。活発な意見交換が行われ、それぞれが新たな視点や実践のヒントを得る研修となりました。

10/8(水)に高校初任研が行われました。午前は「生徒指導の基礎Ⅱ」、午後は「課題研究Ⅴ」及び「国際理解」をテーマに、グループに分かれて対話・発表を行いました。対話や相互発表を通じて、参加者同士が新たな視点を得ることができました。

9月25日(水)に「授業におけるICT活用講座②【FigJam・AI生成編】」を開催しました。Google for Education Japanの喰田優綾氏を講師に迎え、講義・演習を行いました。前半では、オンラインコラボレーションホワイトボード「FigJam」を活用した個別最適な学びと協働的な学びを推進する方法について、基本的な操作方法から、他のアプリケーションとの連携、応用機能までを実践的に学びました。後半では、生成AI「Gemini」を取り上げ、AIの基本的な仕組みを理解した後、効果的な指示(プロンプト)の入力方法を学びました。また、ハルシネーションなどの生成AIの課題にも触れ、安全に利用するための重要な視点を確認しました。校務効率化や探究学習における具体的な活用シーンを考える演習も行われ、明日からの実践につながる内容となりました。

9月12日(金)、当センター笹木指導主事が講師になり、協働的な学びの授業づくり講座が行われました。自分の授業に思いを巡らせることを目標に、主にグループ対話を行っていきました。次は、研修生の振り返りの一部です。
「最初、『協働的な学び』という言葉を聞いてもピンとこなかったが、研修を進めていくにつれて、自分も協働的な学びを体験できているんだと感じました。友達と協力することで新しい考えが見えてきたり出合えたり理解が深まったりする子、自分で選ぶことで意欲的に学習できる子、自分の考えを伝えることで学びをさらに深めることができる子、友達に助けてもらって楽しく意欲的に学習できる子など、一人一人の学び方の個性を生かしたいと思いました。今回の研修で感じた充実感や楽しさを、子供自身が感じられるような協働的な学びを、授業の中に仕組んでいきたいです。」

9月11日(木)、文部科学省教科調査官の大塚健太郎氏をお招きし、「学習指導力アップ講座⑤【国語(小学校)】を開催しました。確かな学力の育成に向けた授業づくりと学習評価について、一人一人の問いを明確にし、講義・演習を行いました。次は、研修生の振り返りの一部です。
「教師の都合で教科書通りに教えていくのではなく、目の前の児童の実態をしっかり把握し、どのようなところにつまずきがあるのか、どのような力を付けていく必要があるのか等を、学習指導要領と照らし合わせながら分析することが大切だと学びました。目の前の児童に合わせて必要な支援を考え、手助けしていくことを実践していきたいです。」
