今年度最初の「山形教育」第367号を発行しました。
2013年9月24日 08時30分 今回の特集のテーマは「活躍する若き山形人」です。
夢や目標の実現に向けて生き生きと活躍する彼らの文章を学校の様々な場面で活用していただき、ぜひ、子どもたちにも読んでいただきたいと思います。
また、本号より、シリーズ「ユニバーサルデザイン(UD)の視点を取り入れた授業づくり」が始まりました。配慮を要する児童生徒をはじめ、すべての児童生徒にとっての「わかる、できる」授業を目指すために、県内のすべての先生方に配布された「UDハンドブック」を手に取りながら活用の仕方を確認してみてはいかがでしょうか。
特別寄稿 飯森 範親(山形交響楽団) 「家庭環境から得たヒント・・・」
特 集 『活躍する若き山形人』
諸原 正巳(県教育庁高校教育課長)人口減少の中でめざす人材育成
大野 雄太(東京交響楽団ホルン奏者)仲間あっての演奏
狩野 宏明(画家、奈良教育大学特任准教授)徐々に画家になる
辻 佑輔(ヘアーサロン辻 理容師)努力は裏切らない
大石 奈緒(マルヰ所属 プロボーラー)勝負はいつも一投入魂
渡部 博文(柏レイソル)故郷への感謝
文化の広場 遠藤 敦子(遅筆堂文庫 学芸員)
読書によって、過去を未来へ よりよく繋げんと欲す
教育相談Q&A 幼稚園・保育所等における「気になる子ども」への支援
シリーズ 「ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業づくり」
第1回 「ハンドブック」概要
その他に「随想」「こんにちは」「おもしろ授業実践」「わたしの作品」「若い教師のメッセージ」「教育いま、むかし」「インフォメーション」などのコーナーで教育情報や実践を紹介しています。