校務の情報化研究事業
山形県教育センターでは、県立谷地高等学校をモデル校として、平成20年度から3か年にわたって、校務におけるグループウェアの有効性について検証・研究しました。ここでは、研究成果として制作した『グループウェア体験・導入CD』をご紹介します。
山形県教育センターでは、簡単にグループウェアを体験・導入できる『グループウェア体験・導入CD』を制作しました。制作にあたっては、国立情報学研究所が次世代情報共有基盤システムとして開発したNetCommonsと、Ubuntu Japanese Teamが提供するUbuntu 10.04 LTS 日本語 Remix CDを利用しました。これらはオープンソースソフトウェアであるため、無償で自由に使用することができます。 |
コンセプト
グループウェア概要 |
『グループウェア体験・導入CD』 ・ygrpware Ver.12.10(2012年10月公開) |