ygrpware 11.05

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 山形県教育センターでは、簡単にグループウェアを体験・導入できる『グループウェア体験・導入CD』を制作しました。制作にあたっては、国立情報学研究所が次世代情報共有基盤システムとして開発したNetCommonsと、Ubuntu Japanese Teamが提供するUbuntu 10.04 LTS 日本語 Remix CDを利用しました。これらはオープンソースソフトウェアであるため、無償で自由に使用することができます。

リーフレット

『グループウェア体験・導入CD』の入手

ダウンロード

グループウェア概要

  1. 想定した○○学校の組織図、ログインID・パスワード
  2. グループウェア機能、操作方法

グループウェアを体験するには?

  1. CDからの起動と終了方法
  2. LANを利用して複数人で体験する方法

グループウェアを導入するには?

  1. サーバ機(パソコン)への導入方法  ※既知の問題と対処方法について
  2. 各種設定

グループウェアをカスタマイズするには?

  1. 学校独自設定について
  2. マニュアル関連

ライセンス

 『グループウェア体験・導入CD』は、下記のライセンスを遵守し配布しています。オープンソースソフトウェアの性質上、無保証であり自己責任でご使用ください。

1. NetCommons

 NetCommons2.X系は、FreeBSDライセンスで公開されています。ソースコードに添付されているLicenseの記載事項を遵守してください。

  • NetCommonsのLicenseは、こちらをご覧ください。
  • FreeBSDライセンスの日本語訳は、こちらをご覧ください。


2. Ubuntu 10.04 LTS

 Ubuntuは、GPLライセンスで公開されています。『グループウェア体験・導入CD』で使用しているソースコードは、Ubuntuのパッケージ配布サーバおよびUbuntu Japanese TeamのPPAで配布しています。  

  • GPLライセンスの日本語訳は、こちらをご覧ください。


3. 回覧板モジュール

 回覧板モジュールにつきましては、モジュール配布サイト(NCクラフト http://www.withone.co.jp/nc/ )に掲載されている『オリジナルモジュール利用規約』にご同意のうえ、ご利用ください。

その他

関連リンク